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■館山城跡■

現在、模擬天守が建つ丘陵部は、近世城郭的呼称でいえば、本丸・二ノ丸に相当します。山頂に形成された平坦面の大部分は、アジア太平洋戦争のとき、高角砲陣地構築のために約8m削りとられてできたもので、それ以前には規模の大きな構造物が建てられるような面は存在しなかったといいます。一方、城の中心的施設が存在しえた面(郭)と考えられるのは、南側に一段下がった現在の茶室周辺で、今も「千畳敷」という呼び名が残っています。主郭部にあたる丘陵部をはじめその周囲も後世の改変がはなはだしく、往時を復元するには相当の困難が伴うものの、堀切や土塁、石積、切岸など遺構の一部も見ることができます。


□ご注意□

城跡の特性上、急階段・急勾配が多くなっております。特に厚底の靴などでのご通行の際には、お気をつけください。履き替え用の歩きやすい靴をお持ちになることをお勧めします。特に、梅園の東屋から奥(八遺臣の供養塔)は急勾配で危険のため、立ち入りを制限させていただきます。

09年9月14日 awabunka 33,004
特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム
旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)
〒294-0036 千葉県館山市館山95 小高記念館内

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